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β-カロテン

β-カロテンは、視力回復など眼の健康には欠かせない栄養素のひとつです。β-カロテンは体内では肝臓や体脂肪に蓄えられ必要に応じてレチナールに変換された後、ビタミンA(レチノール)となります。



ビタミンAは脂溶性ビタミンなのでサプリメントなどで摂りすぎると過剰症の心配があります。一方、β-カロテンは体内で必要量のみビタミンAへと変換されるのでビタミンA過剰症の心配はありません。



β-カロテンを過剰に摂取してもよほど大量に摂取した場合に手のひらや足の裏が黄色に変色することがある程度で過剰症の心配はほとんどありません。蜜柑を食べ過ぎると体が黄色くなるというのはこのことを指します。



またβ-カロテンにはビタミンAとは異なる独自の生理活性があることもわかっています。β-カロテンには、肺がん・口腔がん・咽喉がん・食道がんなどに強い予防効果があるとされています。



さらに、膀胱がんには、強い予防効果と再発防止効果、胃がん・直腸がん・結腸がんにも予防効果があるとされています。2008年7/17、厚生労働省研究班は、β-カロテンが不足すると、胃がんに罹るリスクが約2倍に高まるという疫学調査を発表しています。



皮膚がんについては、いくつかのタイプを予防する作用が期待できるようです。そして、心筋梗塞予防、動脈硬化、脳卒中、老人性認知症の予防なども期待されています。



しかし、β-カロテンだけをサプリメントで大量に摂ることは逆効果となり、がんリスクが高まるという報告があります。



1980年代後半、中国で行われたβ-カロテンの無作為比較試験では、1日15mg摂取したグループの胃がんリスクが、偽薬グループに比べて20%抑えられたと報告されています。



それに対して、フィンランドと米国で、肺がん予防効果を検証するために喫煙者集団を対象に実施された研究では、どちらも、β-カロテン1日30mgと20mgは効果が無いどころか、逆に摂取したグループの肺ガンリスクが20〜30%高まったと報告されています。



したがって、β-カロテンをサプリメントとして単独で摂る場合には、1日15mgが適量といえそうです。



β-カロテンは、ニンジン(carrot)の橙色の色素であり、カロテンの呼称はここから来ています。そして、β-カロテンは、ニンジンだけでなく黄色、橙色および緑葉の果物と野菜に含まれています。



例えばサツマイモやマスクメロン、アシタバ、コマツナ、シソ、サツマイモなどに含まれています。また、枯れ葉の橙色や乳脂肪、バター、卵黄の黄色もβ-カロテンによるものです。ヒトやニワトリの典型的な黄色脂肪はそれら食物由来のカロテンが脂肪に貯蔵された結果です。



β-カロテンは、抗がん作用だけでなく、優れた抗酸化作用があり、抗酸化作用では、LDLの酸化を抑えることで動脈硬化を予防する働きがあります。動脈硬化は心疾患や脳血管疾患の原因ともなります。β-カロテンはこれら疾患の予防や、膵臓がん、脾臓がんの抑制効果にも効果を発揮することが期待されているようです。

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