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DHA

DHAが、視力回復に効果があるようです。DHAは、ドコサヘキサエン酸(Docosahexaenoic acid)の略称です。不飽和脂肪酸のひとつで、ヒトは、体内で合成できない必須脂肪酸のα-リノレン酸から合成することができますが、多くを得ることが出来ないことから、魚油などから摂取する必要があることで、必須脂肪酸といえます。



DHAはヒトの体内では脳や神経、網膜系に多く存在しており、細胞を柔軟にして機能を活発にする働きがあるといわれています。視力と深く関係していて、不足すると白黒の判断能力が落ち、暗い場所に順応するのに時間がかかるといわれます。



DHAは網膜の血液網膜関門を通過することが出来る数少ない物質のひとつでもあります。血液網膜関門は、網膜色素上皮層にあり、脈絡膜血管からの栄養や薬剤などの物質の無制限に網膜に移行するのを防御する機能をもちます。



DHAは、細胞膜の構成成分のひとつで、体の中では眼や脳、心筋の細胞に多く含まれています。脳では、ニュウーロンの先端部分や海馬に高い割合でDHAが含まれています。 網膜では全脂肪酸のうち50〜60%を占めていることからもDHAは眼にとって重要な成分であることがわかります。



眼についで多いのが脳で、20〜25%含まれています。その他の組織では全脂肪酸のうち1%以下です。DHAが眼だけでなく頭に良いといわれるのはこのことによります。脂肪酸というのは脂の主要な成分です。脂肪酸には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。



飽和脂肪酸は、牛や豚などの脂のことです。飽和脂肪酸は常温では固体で存在することから、体内でも固まりやすく、しかも血液をドロドロにし、中性脂肪やコレステロール値を上昇させてしまう作用があります。これの過剰な摂取は、動脈硬化や脳卒中などの生活習慣病を引き起こす原因となります。



不飽和脂肪酸は、植物性油脂の一価不飽和脂肪酸と魚の脂や植物油にも含まれる多価不飽和脂肪酸があります。不飽和脂肪酸は、動物性の脂とは異なり、血中コレステロール値を下げる働きがあり、常温では固まりにくく液体を保つ成分ですので、血液をサラサラにし動脈硬化を予防することや、中性脂肪を減少させる効果があります。



DHAは、この不飽和脂肪酸の一種です。特にマグロやイワシ、サバ、サンマなどの青魚に含まれています。このとき一緒に摂ることができる不飽和脂肪酸がEPAで、中性脂肪やVLDLを低下させ、血栓を防ぐ作用を持つプラスタグランディンやトロンボキサンなど生理活性物質の材料となります。



DHAは、脳内の脂肪酸に、20〜25%含まれていますが、これは、子供の脳の発達を促進させ、脳内における情報伝達の役割を果たしているシナプスを活性化させる働きがあり、判断力や集中力を高め、いわゆる頭の回転の良さに貢献し、認知症の予防や改善をすると期待されています。



DHAはまた、EPAとともにアトピー性皮膚炎の元となる化学物質がつくられるのを抑制する働きがあることでアトピーの症状の緩和に効果が期待できるといわれているようです。



DHAの摂取は、したがって、視力回復に効果があるだけでなく、血中の中性脂肪(トリグリセライド)量を減少させ、生活習慣病や心臓病の予防に効果があるとされています。さらに、アルツハイマー型認知症やうつ病などの疾病に対してもDHAの摂取は効果があるようです。また、DHAが不足すると脳内セロトニンの量が減少し、多動性障害を引き起こす可能性があるようです。



DHAの摂取すべき量は明確に決まっていませんが、健康を維持するには、刺身であればマグロトロで4〜5切れ、ブリで6〜7切れ、焼いたサンマなら約半尾が理想だといわれています。これは、DHAとEPAとして1日1000mg程度の摂取に相当する量です。

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