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亜鉛

亜鉛が視力回復に効果があるようです。亜鉛は、目の網膜に最も多く含まれているミネラルです。亜鉛は血液中のビタミンAの量を正常に保ち、肝臓に蓄えられているビタミンAを円滑に利用するのに欠かせない成分です。ビタミンAを十分に摂っていても亜鉛が不足していると視力の回復力が低下してしまいます。



亜鉛は、生体では鉄の次に多い必須微量元素で、体重70kgのヒトに平均2.3g含まれます。体内で100種類を超える酵素の重要な構成成分になっていますが、目では網膜細胞の酵素を活性化して、視覚情報を伝達する物質を作る働きをしています。亜鉛が不足すると視力低下をともなうさまざまな障害が起こります。



日大医学部の石川博士によると、高齢者の失明原因のひとつの加齢黄斑変性症は、亜鉛不足が深くかかわっているといいます。黄斑部というのは眼球の奥にあって網膜の一番感度の高い部分で、ものをはっきりと見る中心的なところです。



黄斑部には本来血管がなく、はっきりとものが見えるのですが、網膜の血液循環が悪くなると新しい劣悪な血管ができるなどして、感度が悪くなり視力が低下します。これが加齢黄斑変性症で、最悪の場合失明します。



この病気は昔は欧米人に多かったのですが、近年は日本人にも増えているといいます。老化が根底にあるのですが、動脈硬化や高血圧症、糖尿病など血管障害を起こす病気やタバコが引き金になると考えられています。



動物実験では亜鉛欠乏状態にすると網膜の色素上皮が真っ先に変性することが分かっています。網膜の色素上皮はものを見るうえで重要な働きをしており、亜鉛は網膜細胞の活性化に深くかかわっていることがわかります。



日本人の中途失明の原因としては、糖尿病性網膜症と加齢黄斑変性症が二大原因となっています。糖尿病になると網膜内の亜鉛濃度が低下することが確認されてもいるようです。



亜鉛は、眼球以外にも前立腺、筋肉、精液、腎臓、肝臓などに高い濃度で存在します。脳内にも亜鉛は存在し、特に海馬、視床下部に多く含まれており、記憶や神経伝達に関係していることが知られています。最近では亜鉛とアルツハイマーとの関係が研究されています。



亜鉛はたんぱく質の合成や遺伝子の複製、細胞の増殖、生命の誕生、傷口の治癒、免疫力の強化、そして、男性を元気にし精力を高める、味覚を司る味蕾を成長させる、などの点で重要な働きをしています。妊娠にはビタミンEが重要な要素であることは知られていますが、亜鉛もそれに劣らず大切な栄養素です。



亜鉛は小麦やインスタント食品に多量に含まれているフィチンが、亜鉛と結合することで体内への吸収を妨げられることが知られています。したがって、これらを多く摂ることは亜鉛の不足を招きやすいといえます。



亜鉛の不足は、加齢に伴って、亜鉛が含まれている穀類、貝類、根菜類などの食品の摂取量が少なくなるとともに、腸が亜鉛を吸収する力が低下してしまうことも原因のひとつと考えられています。



亜鉛の、推定平均必要量は、日本人の場合、成人男性が 8mg/日、推奨量が 9mg/日、成人女性では、平均必要量が 6mg/日、推奨量が 7mg/日、上限量は、性別にかかわらず 30mg/日とされているようです。(2005年版の「日本人の食事摂取基準」)



亜鉛は過剰に摂取すると、発熱、吐き気、下痢などの過剰症状を引き起こすことがあるとされています。また、亜鉛の摂取過多は鉄や銅の欠乏を招いたり、善玉コレステロールとして知られる高比重リポタンパク質(HDL)の血液中の濃度を低下させます。

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