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ヒアルロン酸

ヒアルロン酸(hyaluronic acid)が眼の健康にかかわっているようです。ヒアルロン酸は、学術上はヒアルロナン (hyaluronan) と呼び、私たちの皮膚や関節・目・脳など体内のいたるところに存在しています。その濃度は、部位によって異なり、特に濃度が高いのは、へその緒(臍帯)、関節液、目の硝子体、皮膚などです。



私達の体の60%は水分といわれていますが、ヒアルロン酸は、1gあたり最大6リットルもの水分を保持することができ、コラーゲンとともに細胞外マトリックスを形成して、細胞間の隙間を埋めつつ、それぞれの器官に適度な潤いを与える働きをしています。



ヒアルロン酸は、眼では、硝子体にコラーゲンとともに存在します。硝子体は、水晶体と網膜の間の空間を埋めていて、眼球の大部分を占め、硝子体の成分の99%が水分といわれています。したがって、ヒアルロン酸はドライアイに効果があるといわれています。



硝子体の主な役割は、眼球の形を維持することと、その弾性によって、外からの圧力や刺激を吸収して、眼球を守ることです。また、眼球とその周辺には、血管がほとんど通っていないため、血管に代わって酸素や栄養分を補給し、老廃物を排出する役割もあると、考えられています。



視力は、水晶体を通って眼に入ってきた光を正確に、網膜上に ピント合わせする事で得られることから、眼球の形を守ることは大切になってきます。角膜、水晶体で調整された光は、硝子体を通って網膜上に届きます。



硝子体に存在するヒアルロン酸は、硝子体基底部に多く局在する硝子体固有の細胞である、硝子体細胞(hyalurocyte)によって、産生されていると考えられているようです。ヒアルロン酸にしても、コラーゲンにしても一定の期間で新陳代謝を繰り返すことが必要です。



飛蚊症(ひぶんしょう)や網膜剥離 (もうまくはくり)などの病気は、何らかの理由でこの新陳代謝がうまくいかないことで起こる症状とも考えられます。



ヒアルロン酸は、保水性・粘弾性があり、さらに繊維芽細胞を活性化するといわれていますが、加齢によって減少することが知られています。したがって、医薬品だけでなく、化粧品や、食品などに利用されています。



医薬品の用途しては、目薬、人工皮膚、癒着防止剤として使われます。また、美容注射として、目元に注入してシワを伸ばしたり、顎や鼻に注入して形を変えたりする用途として利用されてもいます。



ヒアルロン酸は、眼だけでなく、皮膚や関節・脳など体内のいたるところに存在して保湿や緩衝効果や活性化などに効果を発揮しています。したがって、ヒアルロン酸を経口摂取することで効果を得たいところですが、経口摂取での効果は公的には認められてはいないようです。



しかし、一部では効果が確認されているようですから、近い将来、ヒアルロン酸の経口摂取における効果のメカニズムが解明されると期待したいところです。

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